私のお義母ちゃんは 87歳072.gif
                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 をご覧ください
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  私の抗がん剤治療が 5クールを終了した頃、
  義母の昼夜逆転生活が ダンナを悩ませていた。

  
  義母は被害妄想が激しく、 夜寝てる間に 物を取られるから
  寝ないようにしていたのです。
  睡眠不足は 義母を更に 普通じゃないものにするのだ。
  様子がおかしいときは
  目も焦点が合ってないような感じなのです。



  一人で 義母をみるダンナのストレスも溜まりまくり
  初めてのショートステイから わずか半年後に
  二回目のショートステイを利用することに決まった。

  初めての時のダンナの様子をみて
  施設に預けるってことは 白紙に戻ったのかな~なんて
  思ってたのですが
  やはり、一人で看るには限界だったんだろうな007.gif

  思いがけなく、早い時期に
  5泊6日のショートステイが実現しました。


  前回を教訓に
  準備した荷物は  二階で待機037.gif
  あまり、不安にさせないように 当日を迎えたのです。


  二回目も 一回目と同じ施設でお世話になることになりました。
  二回目は 前回のこともあり 施設の雰囲気に期待はなかったのですが
  なんと、ちっとも臭くない034.gif
  部屋も、二人部屋で明るい雰囲気のいい部屋でした060.gif

  前回のように ダンナも一日に二回も面会するようなことなく
  安心して 預けることとなりました。

  やはり、施設側も 
  前回 予定より大幅に早く連れて帰ったことで
  配慮して下さったんだと思います012.gif
  この配慮が 今につながってるな~と感謝してます043.gif
  

  しかし、5泊6日のショートステイが終わり 
  帰宅後、また 悩みが増えたのです025.gif
  帰ってきたその晩、私も 家で過ごしたのですが
  夜中に 義母が 大きな声で


  すいませ~~~~ん
  トイレは どこでしょうか?



  おおおおおーーーー
  心配してたことになってきたぞ~007.gif
  
  
   
  


        一難去って 二難三難と増え続けるようです....。
        誰か 認知症の進行を止めてください007.gif
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-17 00:12 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

義母との再会

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                 ☆認知症☆です
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  私が入院してから 初めてお義母ちゃんに顔を見せたのは
  2回目の抗がん剤治療が 終わってからだったので
  約2カ月ぶりだった。

  その頃、抗がん剤治療のため 入退院を繰り返していたので
  私は実家で療養していた。
  だから、家に帰ったといっても
  ただ、お義母ちゃんに 顔をみせるくらいの帰宅だった。


  義母の顔を見て
  またストレスを感じるんじゃないか?とか思うと
  なかなか帰れなかったのです。
  ガンは手術で 取りきったとはいえ
  抗がん剤を受ける身。
  わずかなストレスでも 再発に繋がるのでは?
  警戒していたのです。


  しかし、久々に対面した義母は
  ほんとに ほんとに
  嬉しそうな顔をして 再会を喜んでくれたのです。


  その顔からは
  認知症なんて 感じさせないほどだった。


  そして 私に
  「よかったなぁ。無理したらあかんで。
   また、いつでもいいから 顔出してな。
   楽しみに待ってる。」
  と言ったのです。

  帰ってきてよかった。
  それからも 1か月に1回だけ 帰った。
  もちろん 日帰りで(同じ市内ですけどね)。


  そして 4回目の抗がん剤治療で入院中、
  母の日を迎えた。
  私は、義母に メッセージを書いた055.gif
  便せん一枚に 大きな字で。
  大した内容ではなかったと思う。
  (今、思いだせないくらいだから.....)


  それを、ダンナに預けようと 病室に置いておいたら
  実母が ”お母さんへ”と書いたその手紙を見つけて
  一瞬 喜んだので 慌てて 「これは 向こうのお母さんや。」
  片づけた。
  ごめんよ。めちゃめちゃ、お世話になってるのに。
  実母には何も用意してなかった...007.gif


  ダンナから預かった義母は それはそれは嬉しそうに
  喜んでいたそうだ。
  次、家に帰った時も
  大事そうに 仏壇に供えて(?)あった012.gif
  
  ほんとに 認知症は 私の病気というショック療法で
  治ったのか?と思うほどでしたが、
  そんな 生易しいものではないのです。


  私は 時々 帰宅するときだけしか会わないので
  何一つ ストレスを感じることもなかったのですが
  ダンナは 私が留守をしていた約1年間、
  ずーーーーーっと 
  一人で看てきてくれたのです。
  ほんとに  ただただ 感謝です。


  私に ストレスを与えないように
  なるべく 義母の愚痴も言わず....。
  しかし、どうしようもなく
  我慢の限界、ストレスの限界のときがあり
  入院中、2回ほど 泣きついてきたことがあった。(泣いてはいませんけど。)

  「もう、アカン。俺もうあかんわ。
  ちっとも 言うこと聞いてくれん。どうしたらええんや!」


  私が ガンと闘っている時

  ダンナも 認知症という病気の義母と 闘っていたのでした。


  

  

        誰も悪くないよね。
        悪いのは 全部 病気なんだ!!!!!

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by oreihuzusakay266 | 2010-02-13 15:45 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

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  なんとも、腑に落ちない ショートステイ から戻り
  気になる義母の様子と言えば.......

  なんだか、ショートに行く前より しっかりしていた。
  まぁ、たった二泊だったというのも あるけど
  認知症の症状がひどくなることを
  覚悟してた私達は
  少しホッとしたのでした。


  義母が帰って来てから 2日後
  私の検査(MRI,腫瘍マーカー)の結果が出た。
 
  早急に手術と決定した。
  それから入院するまでの 2~3日は
  生きた心地がしなかった。
  ( くどいようですが、病気の話は 今、命ある奇跡~(カテゴリ)をご覧ください。)

  私もダンナも 生きる心地なく そわそわしていた。
  (そりゃ、比較的悪性に近いって言われたらね~

  そんな中、唯一 マイペースに過ごしてる義母をみて
  なんだか、ホッとしたりした。
  私が、入院しても また実家に帰ってるくらいに
  思うのかな~とか思っていた。


  そして、いよいよ 私は入院した。
  その時には もう私は 自分のことだけを考えることにしていた。
  ダンナも、家の事は何にも考えるな、って言ってくれたし、
  そもそも私自身、そんな余裕なかった。


  入院から3日後、私は8時間の大手術を受けた。
  結果は、卵巣ガンだった。
  その日は ダンナは病院に泊ってくれたので、
  翌日、お義母ちゃんに 私の病状を話したそうだ。


  お義母ちゃんは 泣いた。


  泣いてくれた......



  しばらく入院生活が続くことを伝えると
  わかった、と理解してくれたそうだ。

  それからは、急にしっかりしたらしい。
  ダンナが話すこともきちんと理解し
  お見舞いに行きたいけど 迷惑かけるから
  家から祈ってる
、と。

  私はびっくりしたのと同時に
  義母の気持ちが素直に有り難かった。

  もともとは、そういう人だった。
  忘れつつあったけど、私には優しいお姑さんだった。
  風邪をひいて寝込んでるときは
  しんどいのに、二階まで上がってきて
  心配してくれてた。


  最近の私は、心が折れそうだったから
  今まで 忘れそうになってた有難みを
  病気をしたことで 思いだした。

  何をあんなに 義母に対して怒ってたのだろうか
  何故、あんなに 疎ましく思ってたのだろうか......。


  今はまだまだ自信がないけど
  私の心と体に余裕が出来たら
  また、仲良く一緒に暮らそうね。


  だから、もう少し待っててね。



  その後、私が義母と一緒に暮らすのに

  約1年かかったのでした。  




        人生で最悪な出来事でしたが
        この経験が 今の穏やかな日々を作り出しているのです。

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by oreihuzusakay266 | 2010-02-12 10:40 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

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  お義母ちゃんのいない夜を過ごし、
  翌日、私はいつも通り仕事に出掛けた。
  
  朝から、ダンナは 施設に電話をして義母の様子を聞いたようだ。030.gif
  あれだけ、夜ゴソゴソして あんまり寝なくなってた義母が
  介護士さんの話では 問題なく 寝ていたらしい。
  これには、ダンナも驚き005.gif なんで~?
  ただ、帰宅願望は 強いとのこと。(そりゃそうだよね~025.gif
  

  そして、私の仕事先に ダンナから電話がかかってきた。
  

  030.gif「今、施設から戻ってきたんやけど(行ってきたらしい)、
   今日連れて帰ってもいい?」




  はぁ!?


  ありえない!!!!!

  明日、私 MRI検査なんですけど033.gif


  ダンナは この時 私がこんなに不安に感じてるなんて
  気づいてなかったのだ。
  まさか、私がガンに侵されてるなんて.....。


  今回ばかりは ダンナの言うなりには ならなかった。


  「ムリ!ムリ!ムリ!
  絶対ムリ! せめて、MRIが終わるまで待って!」

  ということで 結局、2泊3日のショーステイとなったのです。


  ちなみに、この日 もう一回 施設に面会に行ったダンナでした。


  やはり、施設での姿を見て
  自分の母が かわいそうに かわいそうに 感じてしまったんだろう....。


  そして、翌日 無事(?)MRIを終え
  その足で、義母を迎えに行ったのです。
  
  結局、大量に持って行った 下着やタオルなど 
  一切、使わなかった。
  それもそのはず、週二回しかないお風呂の予定日が
  迎えに行った当日だったため、
  施設では一回も お風呂へ行かなかったのです。



  なんだか、意味があったのか?なかったのか?
  楽になったのか?逆に疲れたのか?
  病魔に侵された体を 余計に 痛めつけたような......。


  いざとなったら、ショートステイに預けられる!という
  希望も ダンナの様子を見てると
  遠く彼方に 消えていくような
  なんとも、複雑な 初ショートステイに終わったのです007.gif 

  
   
  
        施設に預けられれば、OK!って簡単なものでなかったのです。
        
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-11 15:09 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

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  いよいよ、初ショートステイ034.gif
  そこは車で4、50分の施設でした。

  お義母ちゃんが、ドキドキしてたかはわからないが、
  私はどんなところだろうと、緊張していた。

  施設に入って 部屋に近づくと なんだかおしっこ臭かった.....。
  (2回目のショートステイのときは そうでもなかったから、
  たまたまだったのかもしれないが) こういう施設は こんな感じなのか....
  残念だった。

  最初に荷物のチェックがあった。
  預ける物に名前が書いてあるか 確認され
  用紙に記入されていった。
  
  この時、預かってもらえないものは よけられたのだが、
  さすがに オブラートを出すのは恥ずかしくなってやめた。
  念のため持ってきていた細々としたものは
  持ち帰るものが ほとんどだった。042.gif

  この頃、トイレットペーパーを一回分ずつ ちぎって きれいに折りたたむのが
  義母の日課になっていたので、その折りたたんだペーパーも
  ものすごい量を持ってきていたが
  もちろん持って帰るはめになった。

  入所が15時からだったので、義母は早速 おやつをもらった。
  が、好き嫌いが激しい義母は
  「私はこれキライやから、あんた あげよ。」って私にくれた。
  やったぁ041.gif  って、言うわけないし!

  しょっぱなから、好き嫌い言って、先が思いやられるわっ...。
   

  部屋に案内され ベットに座ったとたん、思わず私が
  寝っ転がってしまうほど、私はしんどかった。(だってガンだったんだもん007.gif
  
  部屋でしばらく 義母と過ごし ゆっくり話こんだ。
  そのうち、夕食のため 食堂に連れて行かれた。
  
  職員の方と挨拶も終わり、夕食を食べてる義母に近づいてみると
  そこは、蛍光灯から離れた、やや薄暗いはしっこのテーブルだった。
  同じテーブルの方々は
  義母より 遥かに遥かに 認知症が進んだ人たち......。

  その方々をみて 義母は
  「このへん、ボケた人ばっかりや!
  なんかしゃべってきゃーるから、私 聞こえんフリしてるんや。」
と言った......。

  (なんや、やけにしっかりしてるな~042.gif


  しかし私達夫婦も、うちの義母とは 認知症の度合いが違う方々を見て、

  「あれ?義母は まだまだ 施設に預ける程じゃないんだ。」と
  思ったのでした。
  そして、前掛けをして 食べてる姿をみて 心が痛んだ。

  でも、この日まで いろんな準備をしてきたし、
  私は大事な検査が待ち受けていたし
  5日間だけだから!と 割り切っていたが
  私のすぐ隣で 割り切れない人がいるじゃあないですか!


  そうです。
  ダンナは、相当ショックを受けていたし、
  早まった!と後悔してるようでした。


  後ろ髪をひかれながら  帰路についたが
  義母のいない我が家は
  想像していた 晴れ晴れとした気分でもなけりゃ、
  ホッと落ち着くものでもなかった。


  この晩から ダンナは 明日朝一で お義母ちゃんの様子を
  見に行こうってきめてたんだろうな......。


  私は2日後のMRIのことしか考えられなかった。 
  


        初めて、介護施設の雰囲気を知り
        ここは、まだ私達がくるところじゃないって思ったのでした。
        今では、素敵な居住空間なのにね......。

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by oreihuzusakay266 | 2010-02-10 18:25 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

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  介護認定を受けてから、デイサービスなどの介護サービス
  何一つ受けてこなかった私達は
  いきなり 4泊5日のショートステイを利用することとなった。

  お義母ちゃんは、デイサービスのような 大勢集まるところが
  好きではないので、もし、利用していたら
  毎朝、ものすごい闘いになっていただろう....。
  結構ガンコ者だから、イヤとなったら、絶対イヤなのだ。

  
  ショートステイを利用するにあたって、
  いろんな準備が必要だった。
  まず、病院へいって レントゲン(この時 去年痛い痛いって言ってたのが
  肋骨の骨折と判明...知らなくてごめんよ007.gif シップで直したエライ義母)
  あと血液検査、など。
  感染症にかかっていたら、即アウトだしね。
  そして、持ち物すべてに 名前を記入。
  不安がるといけないからと とにかく いつも身近に置いてたものは
  すべて 持っていくことにした。
  (絶対必要のない爪切りや こな薬を包むオブラートとかね042.gif


  元気ならこんなこと なんでもないのだろうけど、
  もう、読んで頂いた方はご存じのように
  私の体は 日に日にガンに蝕まれていたので
  (この頃のことは 今、命ある奇跡~(カテゴリ)#1、#2、#3、#4をご覧ください)
  検査の真っ只中という不安な時期と重なっていたこともあり
  とてもしんどい作業でした。


  そのころは、まだ 認知症の症状も まだらって感じだったので
  自分が どこかに入院させられるって感覚は持っていた。
  しきりに、「ご飯なら何か漬物でもあったらいいから
  家に居させてほしい」
って言ってきたりしていた。

  預ける理由に 私が忙しいから ご飯の用意とかできないからって
  言ってたからだろう。

  
  よく、まだらボケくらいの状態で ショートとかに預けると
  症状がひどくなる場合があるって聞いていたので
  多少の不安があったけど
  私は自分の体の事で 精一杯だった。

  
  ダンナはと言うと
  ショートステイが決まるまでは 時々
  「預けるぞ!」と義母に脅すくらいに 
  いけいけモード(?)だったが
  いざ、日程が決まって 日が近づいてくると
  後悔しているようにも 見えていた。

  しかし、何度もいうように 私はそれどころでなかったので
  ダンナの様子の変化に 気付かないふりをしていた。


  そして、いよいよ 前日。
  持っていくものを 義母が見ている前で
  かばんに詰めていった。

  勝手に入れると また 無くなったと騒がれるから
  この作業は 前日の晩まで 残しておいた。


  もちろん、声をかけながら。
  「これも入れるで! これも持っていく?」と。
  そして、今日は 早く寝るように 促した。




  そして、次の朝




  かばんの中のもの


 ぜ~~~~~~~んぶ


  出してて、部屋の中に 散乱していた................。


  勘弁してよーーーーー


  また、一からやり直し。
  中には タンスや押し入れに 隠してるものもあるし022.gif

  怒ってても仕方ない。
  急いで 準備し直して
  4泊5日の旅へ 出発。


  やれやれ042.gifと思うのもつかの間。


  4泊5日の旅が

  まさか 2泊3日になるなんて.....007.gif
  その話は また次回。
     
  


  


  
        このあと、待ち受ける地獄を 誰が予測していただろう。
        いや、私はかすかに 予感してたのかも.....
        ダンナのベクトルは この時 義母に向かってたな
007.gif.......
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-09 13:11 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

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      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 をご覧ください
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  私は 結婚後 約10年は 
  盆正月以外は 実家で泊ることなど 一度もなかった。
  子供がいるわけでもなければ、不満もなかったから。

  その私が 急に 明日泊りに帰っていい?と電話したから
  母もさぞかし びっくりしたことだろう。
  その時は、理由も聞かず 「いいで!」と返事していたが
  すぐ 私の妹に電話して 「何かあったんやろか~?」
  心配していたらしい。


  翌日、実家に帰ったら お鍋の用意をして待っていてくれた。
  両親ともに 心配してるだろうから
  実は 義母の認知症がひどくなってきたことを打ち明け
  疑われたりしたことなど ぶちまけた。

  両親は、自分たちも 将来どうなるかわからないし、
  ボケた義母を気の毒に思い、 
  義母を責めるようなことは一切言わなかった。


  やっぱり、認知症という病気がそうさせたんだ.....。
  仕方ないよな。

  

  結局、2泊ほどして家に戻った。
  リフレッシュできるほど 里帰りは大きな出来事ではなかった。
  少なくとも、私的には。
  

  しかし、家ではダンナと義母のバトルは続いていた。

  ダンナは、義母に
  「お前のせいで、yachuka(私)は、実家に帰りよったんやぞ!」などと
  言ったらしい。
  それを聞いた義母は また泣いていたようだ。
  
  そうそう、それがほんとのきっかけだった。
  その日を境に幻覚が見えるようになったのだ。
  私の思い違いで 以前の記事と前後してしまってすみません
   
   帰ってきた私に 義母は 謝った。
   いや、謝らされたというほうが近いかな?(もちろんダンナに)


   逆に、私はこんなことで 逃げ出したことを
   恥ずかしく思っていたので 謝ってもらうのには 気がひけた。


   しかし、それからは 以前の記事に書いたとおり
   幻覚が現れたことで
   事態は思わぬ方向へ向かっていった。

   私がパートに出掛けてる間に
   ダンナは、いろんなところに掛けあって
   とりあえず、ショートステイを利用してみようと動いていた。
   私は、クリスマス前で仕事(ケーキ屋)が忙しいせいもあって
   何もかも まかせっきりだった。
   だから、帰ってくるたびに いろんなことが決定していた。


   そうして 2003年の年が明けた。

   相変わらず、幻覚と闘っている義母の将来を考えると
   お先真っ暗で 珍しく 元旦に初詣に行っても
   ちっとも、新鮮な清々しい気持ちになれず
   どよ~んとした 年明けとなった。

   幻覚が見えるのは 部屋の電気が暗くなってきたからか?と
   電球を 新しく替えてみたり
   目が見にくいと言ってたから
   白内障かも?と眼科へ連れて行った。
   ちょうど、その頃、すでに私の卵巣ガンは 子宮に転移するほどに
   進行していた。
   (この頃の話は 今、命ある奇跡~(カテゴリ)#1、#2、#3、#4
    書いております。
    よければ、こちらを ご覧ください


   ダンナも一生懸命に 認知症について勉強していたので
   いつもいつも、怒っていたわけではありません。

   否定したり、怒ったりすることは逆効果と判り始めていたから
   なるべく、我慢して 我慢して 我慢して......
   なのに、アリもしないことを言ってきたり
   疑ったり、横着なことを言ってきたりすると

   やっぱり 我慢も限界で 爆発してしまう。
   
   もう無理......。

   とりあえず、ショートステイを利用して
   私達夫婦が 心身ともに 休もう034.gif
   そして、日程が決まったのでした。
    
 


        ひどい息子でしょうか?
        ひどい嫁でしょうか?
        かわいそうな義母でしょうか?
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-07 14:19 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

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                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 をご覧ください
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  今、約7年前のことを思い出して
  お義母ちゃんの様子を書いているので
  時期的な面で 多少ズレが生じてる部分があるので、
  少し、話が前後することを お許しくださいませ
007.gif

  義母の認知症が進行するに従って、
  ダンナも私も 先行き不安になってきたこともあったので
  特にダンナは いろんな情報を取り入れ、
  何よりまず介護認定を受ける必要があるということを知った。

  とにかく 介護認定を受けないことには
  デイサービスやショートステイなどのサービスを
  受けることができないということすら知らなかったのだ。


  義母は しょっちゅう かかりつけの医院に通っていたが
  看護婦さんをはじめ、先生も
  義母が認知症の気配があることも気づいてなかったようだ008.gif
  それもそのはず、一歩外に出ると
  それはそれは 普通なのだ。

  それを証拠に
  介護認定を受けるために 保健士さんに来てもらったときも
  自分がボケてると悟られないように
  ハキハキと 自分の名前、年齢、住所を答えたのだから。


  それでも結局、介護認定で要介護2 と
  診断が下った。
  これで、いざというときは 施設に預けられるんだという安堵感を感じた。

  そして、ダンナは 義母がひどい時は
  「施設に預けるぞ!」と脅したり(?)した。
  しかし、そんな脅しをかけることで 義母にストレスがかかって
  さらに 症状は悪化。
  そんなことを言いながら、その頃は
  金銭的にもそんな余裕もなく 今すぐ預ける予定もなかったんですが。

  この頃は、することなすこと、すべて逆効果なことばかりしていた。
  
  やはり、どこかに入れられてしまうというのは
  義母にとっては とってもショックなことで(当たり前だよね007.gif
  よく、泣いていた。
  私はダンナに あんまり言わないように言ったが
  その頃、ダンナは昼間ずっと家にいたので
  パートに出ている私以上に義母と関わる時間が長かった。
  一緒にいればいるほど、いろんなことが起きる。
  だから、ダンナを責めることも、義母を責めることもできなかった。

  義母が何かすると ダンナがイライラする。
  ダンナがイライラすると、私までイライラする。
  家の中はめちゃくちゃだった。


  私は 精神的にも肉体的にも疲れ切っていた。
  イライラがピークに達した頃
  ダンナが、しばらく実家に帰ったらどうだ?と提案してくれた。


  盆正月しか実家には泊らないのに(市内に住んでるのにね025.gif
  そんな前触れなく 帰ったら両親が心配するに決まってる.....と
  普段の私なら 遠慮するところだが
  今回ばかりは とにかく 家を離れたかった。


  もう、限界だった。
  私は 実家に 帰った。

  

   

  


        一人のストレスが二人、三人.....
        家族みんなのストレスになって さらに事態は悪くなっていったのです007.gif
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-07 00:21 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

認知症と厄年と厄年

            私のお義母ちゃんは 87歳072.gif
                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 をご覧ください
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  思えば、お義母ちゃんが ボケ始めたころって、
  ダンナが厄年の頃でした。

  結婚してから お義母ちゃんからはダンナの悪口
  ダンナからは お義母ちゃんの悪口 
  ダンナがそうなったのには それなりの理由があるんですけどね.....。
  

  ま、なんにせよ もともと仲が悪いから 
  義母が認知症になったら、余計に いらつくようでした。
  
  でも、私が思うに やっぱりほんとの親子だから
  腹が立つんだろうな。
  なんで、こんなことがわからないんだ!
  なんで、こんなこと するんだ
って 思うんだろうな。

  その点、私はやっぱり 他人だから
  ボケちゃったら、仕方ないか~って
  簡単にあきらめられたんだと思う。

  自分の両親がボケたら 
  やっぱ、必死になって 判らせよう、って頑張ると思うもん。
  
  だから、認知症になった義母に寛大な嫁ではないのです。
  早々とあきらめちゃった 冷たい嫁なのかもしれません。
  でも、そうしないと 家族みんながイライラして
  おかしくなってしまいます。


  だから、私は 今まで疑われたりしたことも
  病気(認知症)のせいなんだと自分に言い聞かせることにした。
  なるべく、波風たてないように....。


  かといって、いつもいつも 優しく接することは もちろんできなかった。
  

  いよいよ、義母は 架空の訪問者
  物をとられないように 夜、寝ないようになっていった。
  昼夜逆転.....。

  夜中に ごそごそするから ダンナは早く寝ろ!と怒る。

  この頃、足腰が弱ってきていた義母は
  家の中でも 杖をついて 歩くようになっていた。
  だから、廊下を歩くたび カツッカツッ と響く。
  おまけに 義母の部屋の引き戸の音が大きいため
  部屋を開け閉めするたび これまた ガラガラッと家じゅうに響く。


  ガラガラッ、カツッカツッ
  ガラガラッ、カツッカツッ.........





  どんどん この音を聞くたび
  ビクビクするようになっていった......。

  この音を聞くたび
  動悸がするようになっていった...............。
  

  この頃、私の体は 卵巣ガンに蝕まれていたのである。
  そして、私も女の厄年だったのです。 

  


        認知症相手は 並大抵のことではないのです007.gif
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-04 18:34 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)

            私のお義母ちゃんは 87歳072.gif
                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 をご覧ください
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  幻覚が見えるようになってからは
  どんどん、お義母ちゃんは おかしくなっていったのです。

  一度、幻覚が見え始めると、それは消えていくことなく、
  常に義母の中に存在し続けた。

  初めて、出現したのは 義母が言うには
  なめくじ臭い人物だった。
  ていうか、そもそも、なめくじって匂いしましたっけ?
  って感じなんですけど、とにかく 臭いらしい。

  その後は、おばはんだったり
  子供だったり
  3人家族だったり.....

  義母の部屋は 大賑わい(誰もいませんけどね037.gif

  
  とにかく、そんな人 いないって言うと
  あんたらがいると 隠れるんや!とか、
  ほんまにいるんや!と 怒るので
  話を合わしてあげることにした。

  「ほんまや!ベットの下に隠れとるわ~
  でも、何にも悪さしないから、大丈夫やで。」 
  とか 言ってみた。

  すると
  「そうか~。何もしないんか。」
  と安心してくれた。
  
  よし!この手でいこう!と思って
  調子に乗って、話を合わしてると
  逆に、「どんな顔してる?」とか聞かれたことがあった。
  適当に、返事して
  「お義母さんは どんな顔に見えるん?」と聞くと
  「顔なんか、いつも見えん。」 だって。

  
  
  なぬーーーーーー!?

  顔も見えないのに、なんで おばはんとかおっさんとか わかるんじゃい!

  なんて 深く考えてはいけないことも 学んだ。
  
  でも、幻覚が見えると、杖で叩きまくるので
  その度、ダンナが怒るから
  それを 避けるために 私は必死でその訪問者達
  悪い人ではないから、仲良くしてあげるように言いなだめた。

  もちろん、私もしんどい時は おってもいいやんか!
  怒ることもありました。


  もちろん、認知症を相手にすることは
  初めてだったし、毎日が手探り状態でした。

  ダンナもいろんなところから(主にTVですが) 情報を得て
  認知症について 勉強していた。
  

  一つわかったことは、何を言っても 否定せず、上手に話を合わせてあげると
  お義母ちゃんも 落ち着いてくれるんだということでした。

  しかし、認知症は 少しずつ 
  時には 猛スピードで 進行していったのです。
  

  


        そりゃ、部屋に知らない人がいたら、
        怖いし気持ち悪いよね。
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-03 17:57 | お義母ちゃんは認知症 自宅編 | Comments(0)