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何があっても 愛で乗りきれるのだぁ ねっ

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カテゴリ:お義母ちゃんは認知症 施設編( 7 )

あれから 1年。。。

            私のお義母ちゃんは 87歳072.gif
                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 からご覧ください
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   ちょうど1年前の今頃は、


   施設にいるお義母ちゃんを 5日間の自宅介護をしてたんですよね~。


   急に思い出し、当時のブログを 読んでたら

   もう、ずいぶん前のような感じがしてしまいました。


   去年と、一昨年。
   2年連続で 短期の自宅介護を 経験しました。


   今年はやっぱり できませんでした008.gif


   同じ施設を 退所して また入所するまでの間を

   最低でも 3カ月は 開けないとダメだということになり、


   去年みたいに 5日間だけ自宅 そのあと ショートステイを利用して
   再入所っていうのが できなくなりました007.gif 


   さすがに 3カ月は 無理でしょ042.gif 

   いくら ショートステイ利用してもね025.gif 


   これから 私のパートの仕事が 超忙しくなってくるし。。。



   去年のブログには


   「また、いつでも 一泊くらいの外泊させてあげたい」 ようなこと書いてたのに


   あれから、一年。

   一回も 連れて帰ってないです。



   ノロウィルスや 風邪、高血圧。。。


   諸々で そう簡単に外泊できる状況でもなかったのですが。




   今日の面会は  久しぶりに しっかりしてたお義母ちゃん。


   行くたびに 

   「いつも、やっちゃん(私のダンナ)が お義母さんのこと
   心配してや~るよ025.gif
   何か 伝えとこうか?」


   って言ってるんです。


   今日も、そう伝えると

   「ありがとう012.gif いつもおおきにって言うてたって言っといて。」

   と言いました。


   すんげぇ、しっかりしてる~060.gif


   よかったね006.gif ダンナも これを聞いて 大喜び016.gif



   この前なんて

   「何か伝えとこうか?」って言ったら


   「ほっとこ!」


   って言われちゃったからね037.gif



   今日は 帰る時も

   「じゃあ、また来るわな043.gif」 と言ったら

   「もう 帰るんか?」 と言うので

   「ご飯ごしらえ せなアカンから 帰るわな」 と言うと



   「気ィつけて 帰らなあかんで」

   って言ってくれた。


   たまに こんなまともな会話を交わすと

   嬉しくなって 誇りにさえ 感じる。


   こんな日が いっぱいあればいいのにな012.gif

   





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by oreihuzusakay266 | 2011-06-20 22:26 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(0)
            私のお義母ちゃんは 87歳072.gif
                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 からご覧ください
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   久しぶりの お義母ちゃんシリーズです012.gif

   長く お義母ちゃんネタがなかったのは

   ノロウィルスの大流行のより 1カ月以上お義母ちゃんと面会が
   できなかったからであります007.gif


   同じ部屋の方が 感染してたので
   お義母ちゃんも 感染の可能性ありってことで
   部屋から 出れなかったのです。


   感染拡大防止のため 仕方ありませんが

   感染してなかったお義母ちゃんは
   生けにえ状態025.gif


   感染はされてませんと 聞かされてたけど

   お腹は ぐじぐじと してて
   やや 下痢気味だったようです026.gif

   それって、感染してるんじゃね?って感じですが

   熱はなかったようなので
   診断としては あくまでも 感染してません。。。とのこと。



   というわけで 長い間 孤立した生活を してたから

   やっと 面会が復活しても

   なんとなく しんどそうで 会話も通じず
   もう、このまま意思疎通は できないのかな~?007.gifなんて

   思っていたのですが


   昨日、面会に行ったら

   いつになく しゃんとした姿のお義母ちゃん060.gif


   すると、介護士さんが

   「今日、血とかは全然でなかったんですが
   前歯が 折れてしまったんです。」 と言われた。

   見ると、根元から 折れてしまって 根っこが残った状態の前歯。。。


   お義母ちゃんは 上の歯は 部分入れ歯で

   何本かの歯に 引っかけて 支えられた入れ歯だったんですが

   年々、歯が折れたりして 残り二本で引っかかっていたんです。



   しかも、メインで支えてた前歯が。。。。。。。

   確かに 虫歯で いつ折れても仕方ないぐらいではありましたが007.gif


   私と介護士さんが お義母ちゃんの歯を見てたもんだから

   お義母ちゃんも 舌で歯がないのに気付いた様子042.gif


   介護士さんがいなくなってから 

   何か 遠慮気味に? 口パクで ささやいてた。

   「ん?」 

   よく耳を澄ませてみると



   「歯が ちぃ~っと、痛いけど、ほんなに痛いことない。」

   と言ってたのです。


   くぅ~~~~070.gif かわいすぎる037.gif 


   ものすごい遠慮気味な このささやきを

   数回、くりかえすお義母ちゃん。


   そして、しばらくすると


   「私、どっか痛いとこあるか?」

   と聞いてきた。


   知らんがな


   と、つっこみたいところを おさえて


   「どうもないで。どっこも痛くないやろ?」 と言いました。

   「うん。」


   こんなとき、歯が折れたとか言ったりすると
   痛くないのに、それにとらわれてしまうのがわかってるので

   そっとしておくのが 一番。


   すると、今度は 

   義母 「あんた、どっか痛いか?」 と聞いてきた042.gif


   私   「大丈夫やで。どっこも痛くないで。」


   義母 「誰か どっか痛いか?」

   どうしても、誰かが痛くあってほしい義母037.gif


   今日は、やっぱり 元気だ041.gif


   次の土曜日、お義姉さんとダンナが面会に来ることを伝えたら

   すごく喜んで

   「ほんま?明後日?
   ち~ちゃんとやっちゃんが二人で来るんか」


   いえ、私もくるから 3人ですけど....026.gif


   いいんです。いいんです。


   と心の中で すねてると


   「あんた、どっから来たん?」



   ずどーーーーーーん。


   そこまで落としますか。



   「家から来たよ!008.gif

   「ふ~ん」



   良いんです。こんな会話が わたしは嬉しいから012.gif



   お義母ちゃん、まもなく88歳


   まだまだ 元気です070.gif
    


   
 

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by oreihuzusakay266 | 2011-04-01 10:24 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(0)

食べることは 元気の源

            私のお義母ちゃんは 87歳072.gif
                 ☆認知症☆です
            そんなお義母ちゃんを綴った 介護日記です

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   初めて入所した施設は
   大きな部屋一か所に 認知症の利用者を集めて
   介護するタイプでした。

   というか、ショートステイで利用したところも
   そんな感じだったので
   どこもこんな感じだと その頃は思っていたのです。


   入所して 数日後 面会に訪れると
   お義母ちゃんは 車椅子に乗せられていた。

   当時は、老人車(シルバーカー)があれば
   結構歩けたのに、
   どうやら 介護士さんは 歩けないと思っているようだった。

   持って行っていた老人車は
   大事に部屋に置いたまま.....。

   だから、面会の時 部屋でしゃべったりした後
   老人車で 大部屋に戻ってみた。


   すると、介護士さんや看護士さんが
   すごくびっくりした顔で
   「歩けるんや~~~~~005.gif」 と言った。


   っていうか、カンファレンスでも、なるべく歩かせてほしいって
   言ってたのに021.gif
   
   車椅子で移動させるほうが楽なんでしょうが
   歩けなくなったら 外出もできなくなるしね~。


   トイレも、自分で行きたいって言えるし
   自分で歩いていけたんだよな~ この頃は。
   でも、呼んでも連れて行ってくれないって
   面会に行くたび 義母は怒ってた。

   ご飯もちょっとしか出ないから(そんなことはないと思うが)
   行くたび パン持ってきてって言ってた。

   ほんとは勝手に食べ物あげたら ダメだったけど
   部屋でこっそり あげてたな~。
   すっごく、嬉しそうに
   すっごく、おいしそうに食べてた011.gif

   
   あまりにも私が来るのを待ち望んでてくれたので
   まるで、餌付けしてるかのようだった042.gif
  
   ある時、ダンナが手ぶらで面会に行ったら
   すごく機嫌が悪くて 
   何しに来たん?っていう態度を取られたらしい037.gif


   この頃は満腹中枢が おかしかったんだろうな。
   食べても食べても 満足しなくて
   ある時 面会に行った時
   義母が 「何にも食べるもんがないから 何か頂戴。」と
   口のまわり あんこだらけで 言ったことがあった041.gif

   だから私は 「よもぎ餅 よばれたみたいやな~060.gif」と聞いた。
   すると 「しらん。私は何にも食べてない。」とシャーシャーと言ってのけた037.gif

   
   この頃は とにかく 食べるものがあったら ご機嫌さんだったな~。
   なので、ごはんは 多めでお願いしますと頼んでいました。


   あれから 約5年。
   今では 軟飯しか食べれない。
   量こそ減りましたが それでもおいしいおいしい003.gif と
   言って食べています。

  
   人って やっぱり 食べる喜びって大事ですね。
   よく食べる人って 長生きですよね。
   今でも、おいしく食べてる姿見ると
   大丈夫 034.gif まだまだ元気だって安心するんですよね。
   
   
   

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by oreihuzusakay266 | 2010-03-17 00:05 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(0)
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  2004年7月7日、とうとう お義母ちゃんを
  施設に預けることになりました。

  正しくは、老人保健施設 です。

  
  前回書いたとおり、家族みんなが 大泣き 007.gifをしてから、
  老健施設に到着した。
  
  最初に、主治医との面談を行ったのですが
  その時の、先生の印象は.....良いものではなかった。

  といっても、それは私達に対してなんですけどね026.gif
  義母に対しては、それはそれは 優しい接し方でした。


  このところ、市の保健士さんや相談員さんなどと
  話す機会が多く、どの方々も
  私達の味方(っていうと語弊があるかも?)って感じで
  介護サービスっていうのは、まさに
  介護する者のためにあるんだと教えてもらえました。


  だから、老健施設の主治医も、私達の大変さを判ってくださると思い
  なんなら、同情してもらえるだろうな?くらいに
  義母の状態を、いつものように話すと
  完全に義母目線で  まるで 私達のような若い夫婦は
  もっと、理解して世話してあげないとダメだ!ぐらいな感じで
  否定された気がしたのです025.gif


  最終的に 施設に預ける決心がついた理由の
  部屋での排尿のことも、
  ポータブルトイレを置くとかの方法もある!みたいに
  言われたしね044.gif
  
  でも、義母の部屋は 仏壇があるから、
  部屋には、トイレを置きたくないんだよね~034.gif


  なんか、いろいろ言われて 
  施設預けるまでに、もっと自宅介護できる方法が
  あったのかな~とか、考えてしまった.....008.gif


  ほとんどの人がそうなのでしょうが、
  なにぶん、初めての介護なので
  いくつも選択肢があるとは知らず、
  ただただ、すがる思いで 入所を選んだのかもしれません。


  
  そして、その時 その預ける施設ですら、
  いろんなタイプがあるということを知らなかったのです。



  とりあえず、当分お世話になる この施設は
  認知症棟(二階は一般棟)の方々(40人くらいかな?)を
  一つの大部屋で まとめて介護する という
  義母には あまり合わないタイプの 施設だったのです。
  


        いよいよ、入所生活スタートです。
        預けたら、OK!なんてことはないのです。
        家族としての葛藤もいろいろ あるのです034.gif
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by oreihuzusakay266 | 2010-03-03 23:07 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(0)

義母との 別れの儀式

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  とうとう、義母の入所 が決まった。

  決定した以上 もう 迷いはなかった。が、

  ダンナの心中は 穏やかではなかった。

  時折 後悔しているようだったし
  実際、やめようかと 口にしたりもしていた。

  しかし、私達の生活のことも考えると
  私は、心を鬼にして (やめることは)反対するしかなかった。


  お世話になる老健は 車で5分ほどの 距離。

  しかし、それは 果てしなく遠いもののように感じていた。



  今までの経験から
  施設に入ることは 義母には 当日まで伝えないことにした。


  そして、いつも通りの朝。


  ダンナは一人 義母の部屋に入った。


  そして、ベットに座るのとなりに腰かけ、
  の手を握った。
  ダンナは 言葉にならず、涙を流した......。

  すると、義母も泣きながら 言った。

  「アカンのか?」

  
  ダンナは驚き、さらに号泣。。。

  「わかるんか?おふくろ、わかってるんか?(泣)」



  私は、近づけない空気を感じた。
  二人の姿に 光が差し
  それは 神聖な儀式 のようだった。


  ただただ、泣き続ける二人。
  私は、この情景を残さなければと
  ダンナの携帯で 写メを撮り続けた。
  これは 一生の宝物になると思った。
    (はずだった...のに 後にダンナがトイレに落として消えていまいました007.gif
    誰か、復活させて~~~002.gif

  
  出発の時刻が迫ってきた。
  ダンナは、目に涙をいっぱい溜めて 私にも言った。
  
  「おふくろ、わかっとる....(涙)」


  私には  思うところが あったが
  もらい泣きをしながら
  「うん、うん045.gif。」と言うことしかできなかった。


  そして、出発のとき
  ダンナが義母に言った。


  「そしたら、行こか?」


  すると 義母は








  どこへ?





  え~~~~!?
  わかってたんじゃないんか?042.gif


  やっぱり.....。
  私の思うところの予感は
  当たっていたのだ。

  今日の義母は おかしい状態のときの義母だった。

  ダンナは ものすごく感傷に浸っていたが
  私は、義母がほんとは 理解できてないように
  感じていた037.gif



  しかし、認知症の症状は 刻一刻と 変化するから
  あの時は ほんとに わかっていたのかもしれない。

  それは、誰にもわからないが
  ダンナは 今でも 信じている。


  そう、あの日、あの瞬間は

  ある意味で 

  別れの儀式 だったのです。


    



        今まで、いがみ合ってた親子が
        本物の親子のあるべき姿になったような気がしました。
        この日があるから、今のダンナがあるのです。  

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by oreihuzusakay266 | 2010-02-23 11:40 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(6)
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                 ☆認知症☆です
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      *以前の記事は (カテゴリ)お義母ちゃんは認知症 自宅編 をご覧ください
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  手術から 1年以上経ち
  私は徐々に 仕事復帰していった。


  しかし、義母の昼夜逆転生活に合わせると
  ツライものがあった。

  その時、ダンナは 求職中だったのだが
  このままでは、安心して仕事を探すこともできない。
  もし、見つかったとしても、
  私が一日 義母をみるのは 絶対にムリ046.gif


  この頃から、本格的に 義母を入所させることを
  考えていた。
  しかし、デイサービスは皆無
  ショートステイも二回しか 利用していない私達が
  入所を希望しても 何年も先になることは
  市の相談員の方から聞かされていた。
  おまけに 滅多に 利用しないものだから
  担当のケアマネージャーが引き継ぎなしに
  やめてしまって、私達はケアマネまで不在だった。


  そんな時、義母の実妹から
  「市の人は 一回言ったくらいでは 何にもしてくれないから
  何回でも行って、困ってることを伝えないとダメやで034.gif」と言われた。

  それからは、ダンナは 市役所へも訴えかけたが
  特に、いい答えも貰えず
  結局、 担当ケアマネをも作らずして
  直接 施設へ話を聞きにあちこち 回ってくれたのでした。


  中でも、とても親身になってくださった施設があり
  私の病気の事、ダンナの仕事の事を考え
  いつでも 入れるような順番で待っていただける約束をすることが
  できたのです。


  あとは 私達が...というかダンナが 日にちを決断するだけとなった。



  しかし、かといって 今すぐという踏ん切りをつけることは
  容易いことではなかった007.gif
  入所となると ショートステイのように
  簡単に連れ帰るってわけにはいかない。
  少なくとも 3カ月(結果的には1年位だったが)は 
  預けることになるのだから。
  そして、当分帰ることはないと 感じていた。

  何度か、施設の相談員の方が
  そろそろ どうですか?と言ってきてくださったが
  その度、断り、 延ばし延ばしになっていた。
  (急を要すると判断してくれたのに、申し訳なかった....)


  と同時に
  近いうちには預けることになるんだ、と思えることで
  それからの 介護は 気持ち的に余裕ができ
  今までとは違ったものになっていた。


  大きな声で 叫ぼうが 何をしようが
  「どうしましたか~?」と優しく 聞いてあげられる。
  
  幻覚が見えて 騒いでいても
  「何にも、しゃーらへんから 仲良くしたらどうですか~?」
  なんて、余裕のある答えを言ってみたり。



  それでも ダンナは、相変わらず 時々爆発して
  「今度は絶対預けるからな!」と言っていた。

  義母もなんとなく、本当に預けられる(どこかの病院に入院させられる)と
  感じていた。

  時々、私に 淋しそうに

  「どうしたら、ここにいられるやろ?」とか言ってきた。

  そんな時、私は

  「大丈夫や!言ってやーるだけやから。
  そのかわり、夜はちゃんと 寝なあかんよ~。」
と慰めていた。


  そんな しおらしい日もあれば
  何を言っても 通じない どうしようもない日も多々あった。


  そんなある日、
  
  お~い!来てくれ! とダンナの声。

  すると、廊下で おしっこをもらした義母がたたずんでいた。

  慌てて 部屋へ連れて行き、
  自分の事ながら ショックを受けてる義母の着替えを手伝った。

  「なんでやろ?あ~っと思った時には 出てもたんや。
  途中で止められんかったんや。」
 って言った。


  「大丈夫、大丈夫。一回出始めたら 私らでも止められんから
  気にせんでもいいよ。」 
と これまた 慰めた。



  それから、そう何日も経たない頃
  今度は、義母の部屋から ダンナの声。


  「あーーーーーー!
  来てくれ~~~~~~!」



  なんと、畳の上で おしっこを漏らしていた。

  たまたま、ダンナが義母の部屋を覗いたら
  おもむろに スカートを脱いで
  おむつパンツを脱いで 立ったまま おしっこをしたのだそうだ。


  義母いわく  トイレまで間に合わなかったらしい。

  こんな時、親子といえども
  ダンナは 何もできない.....。
  


  私は、また慌てて 雑巾で畳をふき
  義母の濡れた足をふき
  着替えをおこなった。


  その時、義母は 
  「こんな汚いことさせて ごめんな。」 と言ったのです。
  そして、ダンナも 私に詫びた。

  義母も 部屋でおしっこをしてはいけないことはわかってるのだ。

  でも、間に合わないから 畳の上で、という異常行動に出たのです。



  ついに きたか.....。  


  これが大きな引き金となり
  
  2004年 7月7日

  お義母ちゃんは 入所が決定しました。
  

  


  


        とうとう、決断する日がきちゃいました007.gif
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-22 23:44 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(0)
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  2003年2月3日から入退院の生活になって以来
  ずっと、実家で療養していた私も
  いよいよ、2004年の年明けを期に
  家に戻ることとなりました。

  
  その頃の義母の認知症の症状は
     
    *被害妄想
    *幻覚、妄想
    *昼夜逆転生活


  とにかく、夜寝てくれないのは
  結構、キツイ....のです。

  真夜中の3時とかに

  すいませ~~~ん
  お風呂いっても
  よろしいか~~~?

  と、バカデカい声で叫んだりするのです。
  慌てて、二階から降りて ダッシュで義母のもとに向かう。

  今は、夜中だと言い聞かせる。

  残念そうに そうですか~
  部屋に戻っていく。

  そして、私達も二階の寝室に戻ると

  ガラガラッ

  げっ!また出てきた。
  ダッシュで 義母のもとに駆け寄る。

  どうした?なんや?寝なアカン!
  強引に、義母の部屋を閉める。

  しばらくすると、また
  ガラガラッ


  誰かいませんか~?
  トイレは どこですか~?

  毎日ではないが、こんな日が 度々訪れるようになってきた。

  私達も、睡眠不足になる025.gif
  ダンナは、私の体を気遣ってくれ
  なるべく、対処してくれたが、ダンナも参ってしまうので
  次は私が行くわ、などと言って
  時々交代していた。


  こんなとき、つくづく思うが
  介護をたった一人でするなんてことは 不可能だ。
  世の中には そんな方がいっぱいおられる。
  ほんとに 誰か助けてあげてほしいよ!

  
  その頃も、よくTVで 介護してる方が無理心中をされたニュースをみた。
  今も、そんなニュースを見ると 切なくなる。

  一人の認知症患者に 
  最低人は 介護者が必要とかいわれてる。(いや、もっとかも?)
  

  私達は、幸い 夫婦で介護出来たし
  おまけに、40代と30代の若い夫婦(介護するにはね006.gif)だったから
  まだ、持ちこたえられたんだろうな。


  一人だったら、私もダンナも どうなっていたか.....。
  それでなくても ダンナは いつか 義母を殺してしまうんじゃないかと
  心配していた。
  とにかく、カッとなっても
  私を思い出してな034.gifっと言ってた。
  もしも、最悪なことになってしまったら、
  刑務所に入って 会えなくなるんやでな!と。(そっちかよって?042.gif

  
  もう、家でみるのは 限界なのかなぁ.....。

  というか、私達の精神状態が 限界になってきたのです007.gif

  この頃は まだまだ、介護初心者だったのです025.gif        
  




        もし、身近に 介護されてる人がいたら、
        話聞いてあげるだけでも、気持ちが落ち着くと思います。
        どうか、力になってあげてください。
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by oreihuzusakay266 | 2010-02-20 19:58 | お義母ちゃんは認知症 施設編 | Comments(2)