#16  気になる病理検査の結果

  今、ある奇跡5年後生存率64%を乗り越え~ 
    
        これは、私自身が体験した実話です。
        今、ご本人もしくは大切な人が、病と闘ってる方々に、
        少しでも勇気を与えることができれば 光栄です。


  2クール目の抗がん剤治療は
  退院して、2週間後から始まった。

  一度経験があるだけに これから起きることは 予測ができていた。
  が、2クール目は 最初のときより 抗がん剤の量が わずかながら
  増やされたのである。

  これが、キツイ.......。
  初めての治療のときは つらいなりにも
  「想像よりは、マシかな?これなら、なんとか 耐えれるか?」という程度だった。
  しかし やはり それは最初の様子見だったんだな.....。

  とにかく、日薬(ひぐすり)
  治まるのを待つのみ。
  量が増えると、治まる日数もかかった。

  その頃から、ダンナに勧められて イメージトレーニングを
  するようになっていた。
  抗がん剤が 強力な武器として ガン細胞をやっつけていく。
  体の中で、バチッバチッと音を立てて 死んでいき
  その死骸を 宇宙空間へ ピューーーーと飛ばしていく。

  ダンナさんは、TVなどで いろんな情報を得ては
  私に勧めてくれた。
  とにかく、笑うことは とても効果があるらしい。
  笑うと、ナチュラルキラー細胞が増えて それがガンをやっつけてくれる。
  笑えなければ、ウソ笑いでもいいんだって!
  私は、ひとりっきりのときは、よく
  「あはははははははははははは
  と、声を出して 笑っていた。さぞかし 不気味だっただろう。

  でも、いいと思われることは 何でもしていた。
  妹からの差し入れで アガリスクのお茶も飲んだし、
  お守りも 肌身離さず 持っていた。
  特に信心深く思っていたところの、
  数珠、手ぬぐい、お守りをセットにして 手術室にまで持って行った。
  その後も、ずーーーーーーーーっと お腹に挟んで寝ていた。
  ちなみに、7年近く経った今も 枕元で見守っていてくれる。

  こうして、2クール目は無事(?)終了したのだが
  前々から、気になってること、でも怖くて聞けなかったこと......
  病理検査の結果(詳しくはコチラ)を、まだ聞いてなかった。

  同じタイミングで、ダンナが言ってきた。
  「結果 もう出てるよな~。聞こっか?」
  やはりダンナもずっと気になっていたのだ。
  そうして、まず看護師さんに聞いてみた。
  すると、「まだ聞いてなかったん?」と。

  そして、主治医のT先生から、直接説明してもらうことになった。
  ドキドキ......。
  あちこちに転移してたら、どうしよう......。
  でも、今できることは、抗がん剤だけだしな......。


  そして、忙しそうにバタバタと T先生が 病室に入ってきていた。

  「なんや!? 今頃? 病理の結果か? 
  そんなもん、あっちこっちに 飛んどるがな!
  ほんで、抗がん剤で たたいてるんやろ!」

  「あっ、そうですか^_^; わかりました.....」
  
  また、忙しそうに先生が出て行ったあと、ちらっと看護師さんの顔をみたら
  「うん。抗がん剤受けるってことは、そういうことやしな...^_^;」 だって。
  
  そうなん?私って勉強不足?
  
  これまた、あっさりと言われちゃったから、
  まぁ 散らばってたけど、どこかに へばりついて
  転移してるってことではなさそうなので、深く考えないことにした。

  この数週間、内心ドキドキしてたのは なんだったのじゃ~~。
  
  相変わらず、あっけらかんとしたT先生に
  またもや、救われた気がしたのであります^_^;
                                           次回へ
  

  

  
  
    
   
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  検査結果を不安な気持ちで待っておられる方を応援しています072.gif

  
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by oreihuzusakay266 | 2009-11-12 10:29 | 今、命ある奇跡 | Trackback | Comments(0)