2012年 11月 04日
これは、恋?
今日、ごえんさん(お寺の住職)が 来られました。
先日、四十九日も終わり、
その後の、法名軸のことなどで 来ていただく約束をしておりました。
義母が亡くなってから、
仏壇の中のこととか、
いろいろ しないといけないことがあるんですが、
な~んにも わからないんです。
それ以上に、ダンナはもっと 無知で
今日の日取りを自分が ごえんさんと決めたくせに
「ところで 今日は ごえんさんは 何しにきゃ~るん?」と言う始末。。。
いつも ごえんさんが来られる前には
二人で、「これとこれとこれを 聞こうな」
この質問は どっちが聞くか?まで 決めています
ずっと、ずっと、ずっと前、
たしか、お義姉さんから電話で
46年前亡くなった義父の 法名を教えて と言われ
仏壇の中の 何かを見て 伝えたことがあったんです。
それをお義姉さんも覚えておられるんですが、
今回 お義母ちゃんが亡くなってから
仏壇の中を 見てるんですが
いくら探しても 義父の法名が書いた何かが 見当たらないんです。
それどころか、明治44年に亡くなってる誰かわからない先祖の
法名が書いた木の板みたいなのがあるんです。
今日、ごえんさんが 来られて
その、木の板が納められてる 小さい仏壇みたいな置物(位牌なのかな?)を
↓
観音開きになってて 扉をあけると その木の板がある
見せてくださいと言われ、渡すと
その小さな仏壇みたいな置物の屋根を 取られ、、
その中から、何枚もの木の板を出されました。
8枚ぐらいあったかな?
全部、先祖の法名が書かれてありました。
そして、その中から
義父の法名も出てきたんです
ひぇ~~~~~
感動
たぶん、お義母ちゃんが元気な頃に それを触って
木の板の順番を入れ間違えて 義父のではなく 昔の先祖の方の
板が 一番前に 出てきてたんでしょうね
そんなとこに そんなにいっぱい出てくると思ってなかった。
ちょうど 義父が最後の板だったようです。
義父のは出てきましたが
今回は 予定通り 義父と義母の 二人の名前を書いた法名軸を
今度 作って持ってきてくださることになりました。
そういうお値段も 全くわかりません。
会社の友達に聞くと
「一文字 1万 って聞いたことあるで。」とか言ってたので
今日、ごえんさんに聞こうと思ってたら
ごえんさんのほうから
「法名軸の値段もピンキリでして、金ピカしたやつは2~3万取られるとこもあるんですが、
私の知ってるとこで 1800円で用意してもらえるとこがあるので
私に任せて もらえますか?」と言って下さいました。
そりゃ~願ってもないことで、
お願いしました。
「では、1800円だけ 頂戴いたします」 と言われました。
世の中には 坊主丸儲け みたいな
言葉も聞くのに
なんとまぁ~、有り難い ごえんさんなんでしょうか?
ごえんさんと 話を進めていくと
なんと、今年が義父の47回忌に あたるということで、
「ありゃ、大変!」って顔をされてるのに
私達夫婦は 33回忌のあとは 50回忌と思ってたから
「え?それが何か?」みたいに ポカ~ン としてたら
年内だったら 間に合いますと言って下さり、
今度 法名軸を持ってきてくださるときに
お経を読んでくださることになりました。
法事はしないけど、お経とかは 読んでもらうのが普通だったのかな?
ま、毎年 義父の命日には 前のお寺でお経上げてもらってたけど....。
とにかく、今回から 縁があって 来ていただくことになった、
このごえんさんと 話したあとは、
なんか 心が軽くなるっていうか、
ホッとするっていうか、
落ち着くっていうか、
すごく安らぎます。
ダンナに
「これは 恋かな?」
と言うと、
「オレも ものすごい 心が洗われる」 と言うので
「私、あのごえんさんがいるから、老後の心配が減ったわ~」
と言うと、
「あ~、オレよりか? それは 恋 と違うやろな」
と言いました。
ふふふ
恋かもわかりませんよ
よろしければ こちらをポチッとお願いしますm(__)m
↓↓↓
ありがとうございます
先日、四十九日も終わり、
その後の、法名軸のことなどで 来ていただく約束をしておりました。
義母が亡くなってから、
仏壇の中のこととか、
いろいろ しないといけないことがあるんですが、
な~んにも わからないんです。
それ以上に、ダンナはもっと 無知で
今日の日取りを自分が ごえんさんと決めたくせに
「ところで 今日は ごえんさんは 何しにきゃ~るん?」と言う始末。。。
いつも ごえんさんが来られる前には
二人で、「これとこれとこれを 聞こうな」
この質問は どっちが聞くか?まで 決めています
ずっと、ずっと、ずっと前、
たしか、お義姉さんから電話で
46年前亡くなった義父の 法名を教えて と言われ
仏壇の中の 何かを見て 伝えたことがあったんです。
それをお義姉さんも覚えておられるんですが、
今回 お義母ちゃんが亡くなってから
仏壇の中を 見てるんですが
いくら探しても 義父の法名が書いた何かが 見当たらないんです。
それどころか、明治44年に亡くなってる誰かわからない先祖の
法名が書いた木の板みたいなのがあるんです。
今日、ごえんさんが 来られて
その、木の板が納められてる 小さい仏壇みたいな置物(位牌なのかな?)を
↓
観音開きになってて 扉をあけると その木の板がある
見せてくださいと言われ、渡すと
その小さな仏壇みたいな置物の屋根を 取られ、、
その中から、何枚もの木の板を出されました。
8枚ぐらいあったかな?
全部、先祖の法名が書かれてありました。
そして、その中から
義父の法名も出てきたんです
ひぇ~~~~~
感動
たぶん、お義母ちゃんが元気な頃に それを触って
木の板の順番を入れ間違えて 義父のではなく 昔の先祖の方の
板が 一番前に 出てきてたんでしょうね
そんなとこに そんなにいっぱい出てくると思ってなかった。
ちょうど 義父が最後の板だったようです。
義父のは出てきましたが
今回は 予定通り 義父と義母の 二人の名前を書いた法名軸を
今度 作って持ってきてくださることになりました。
そういうお値段も 全くわかりません。
会社の友達に聞くと
「一文字 1万 って聞いたことあるで。」とか言ってたので
今日、ごえんさんに聞こうと思ってたら
ごえんさんのほうから
「法名軸の値段もピンキリでして、金ピカしたやつは2~3万取られるとこもあるんですが、
私の知ってるとこで 1800円で用意してもらえるとこがあるので
私に任せて もらえますか?」と言って下さいました。
そりゃ~願ってもないことで、
お願いしました。
「では、1800円だけ 頂戴いたします」 と言われました。
世の中には 坊主丸儲け みたいな
言葉も聞くのに
なんとまぁ~、有り難い ごえんさんなんでしょうか?
ごえんさんと 話を進めていくと
なんと、今年が義父の47回忌に あたるということで、
「ありゃ、大変!」って顔をされてるのに
私達夫婦は 33回忌のあとは 50回忌と思ってたから
「え?それが何か?」みたいに ポカ~ン としてたら
年内だったら 間に合いますと言って下さり、
今度 法名軸を持ってきてくださるときに
お経を読んでくださることになりました。
法事はしないけど、お経とかは 読んでもらうのが普通だったのかな?
ま、毎年 義父の命日には 前のお寺でお経上げてもらってたけど....。
とにかく、今回から 縁があって 来ていただくことになった、
このごえんさんと 話したあとは、
なんか 心が軽くなるっていうか、
ホッとするっていうか、
落ち着くっていうか、
すごく安らぎます。
ダンナに
「これは 恋かな?」
と言うと、
「オレも ものすごい 心が洗われる」 と言うので
「私、あのごえんさんがいるから、老後の心配が減ったわ~」
と言うと、
「あ~、オレよりか? それは 恋 と違うやろな」
と言いました。
ふふふ
恋かもわかりませんよ
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by oreihuzusakay266
| 2012-11-04 01:12
| 日々のつぶやき
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