甘やかされて育った代償。。。
普通、四十九日法要(忌明とか満中陰とかいいますね。)の後に
お香典のお返しをしますよね。
うちも 去年したばっかだし、
仕事柄(進物を包装してます) こういったことに
ちと詳しかったりします。
大体、お香典の半返しがマナーとか言われております。
が、おっちゃんのお香典のお返しが 待てど暮らせど ありません。
そこは、告別式当日に ¥3,500くらいの カタログギフトを
即返しされていました。
でも、それって ¥5,000とか ¥10,000とか された方への
お返しですよね。
私たちみたいに 濃い親戚は ¥30,000 したんですが、
他の参列者と同じ カタログギフトを 当日にもらって以来、
なんにも もらっておりません。
もう四十九日が終わってから、一か月以上が経ちます。。。
最初は、私達夫婦だけで
「お返しあれだけって、ありえなくね?」とか言いあってたんですが
このまま、黙ってるダンナさんではありません。
あちこち 他の親戚にも 聞いたりしたようです。
その中に、告別式には ¥30,000包んで 参列し、
四十九日には出れないから ¥10,000包んで郵送した
っていう親戚の方がおられるんですが、
なんと、四十九日のお礼の電話もなく、
お返しも何もなく、私達と同じく ¥3,500の カタログだけだそうな。。。
こりゃあ、ありえんでしょう
おっちゃんの葬儀の喪主である 長男さんは
今まで 何でもかんでも おっちゃんとおばちゃん任せで
何にもしてこられなかったから(?)
世間知らずなんでしょうね。。。
それに引き換え、うちのダンナは
6歳でお父さんを亡くしてるから
若い時から 一家の主として やってきた人なので
今まで、甘やかされてきたその長男達(ダンナのいとこにあたります)に
何か言わずにいられないようです。
ちなみに その長男さんは ダンナのいとこで
小さい頃から 兄弟のように仲良くしています。
でも、こういうことって 言いにくいですよね~。
かといって、黙っていられないし、
逆に、私だったら 陰で何か思われてるくらいなら
指摘してもらうほうが 有り難いです。
結局、ダンナのお姉さんが 言って下さることに なりましたが、
ダンナは 自分が言いたいようです。
ダンナのテンションが 最初となんか ズレてきてるような...
今まで 甘やかされてきたせいで こうなったんやから、
いつまでも 親に甘えず しっかりせいって言いたいんだろうね。
一人残された おばちゃん(80歳。少し認知症)に もう頼ってる場合じゃないもんね。
まぁ、私は あんまり口出ししすぎないように、
見守ることにします。
あ~、うまく 伝わりますように
お金がありすぎる親を持つと
子供は 成長できませんな。。。
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