乳がん検診 要注意から今年は

今年も乳腺外来へ行ってきました。

もう、何年くらい乳腺外科に

通ってるんだろう？と

昔のブログを読み返してみた。

５～６年くらいかな？って感覚でしたが

初めて、乳がん検診受けたのは

２０１３年１１月だったので

もう９年になるんですね～

卵巣がんの経験があるくせに

４３歳で初めての検診を受けました

その時に、両方の胸いっぱい

広範囲に石灰化が見られ

一応、結果は異常なしでしたが

1年後の受診を勧められました。

（そのときのブログはこちら）

が、半年後　しこりを発見し

受診したら

のう胞といわれ

水がたまった袋が出来てただけでした

（そのときのブログはこちら）

1年後と言われてたのに

次は2年後の

2016年5月に受診。

マンモの時に　茶色の分泌物が出て

ヒヤヒヤでしたが、

変化なしとのことで

（そのときのブログはこちら）

2年後

２０１８年５月受診

なんと、石灰化が増えてて

あまり良くないとのことで

細胞検査をしました。

ドキドキの中、

異常なしのお言葉をもらえて

ホッとしました。

（そのときのブログはこちら とこちら）

そこからは

毎年の受診。

２０１９年４月（そのときのブログはこちら）

　　↓

２０２０年１０月（そのときのブログはこちら）

　　↓

２０２１年１１月（そのときのブログはこちら）

一応、異常なしですが

少しずつ石灰化が増えているので

要注意、黄色信号くらいに

去年言われてたので

今年あたりは

細胞検査しないといけないかな？と

少し覚悟していました。

ですが！

なんと、次は２年後でいいでしょう

って言われました

過剰の検査は、

逆に体に良くないし

ずっと心配して

診てきてたこの石灰化は

悪いものではないでしょう。

とのこと

何なら今年は　石灰化が減ってたそうです

ま、それでも

普通の乳がん検診では

引っかかるレベルだろうから

2年後予約して、受診してください、

ということになりました

とりあえず、嬉しい

また、２年後ドキドキですけど

思ってもない結果に

嬉しかったぁ。

あ、ちなみに今年も

3回も撮り直しされてしまいました。。。

レントゲン技師さん、

ごめんね、っていってくれたけど

「いえいえ、貧乳ですみません」って

言ったら、

否定はされませんでした

2年間は　ドキドキから逃れられる。

ダンナが身体障害者になってしまった今、

私は、病気になっていられないのです！

あ、その気持ちが

石灰化を減らしてくれたのかな？

どんな病気も

それは　肩こりであっても

ぎっくり腰であっても

膝に水がたまった、とかでも

早く病院へ行こう

大事な体、自分が守らないとね

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