2024年 09月 16日
あれから はや4か月
父が亡くなり
四十九日法要を無事に終え
百か日法要もこの前済ませて
ひと段落つきました。
長いような、短いような
そんな4か月でした。
家のことは
父に任せっきりだったので
母は、町内の行事やお寺の行事などで
日々忙しくしてます。
なので 母が
猛暑の中
町内の除草作業に出かけるだけで
私も妹も
行く前から心配。
無事帰ってくるか心配。
帰るころを見計らって
様子を見に行ったり。
独り暮らしっていうのは
こんなにも心配なもんなんですね。
父がいたときは
心配しなかったのにね。
つい最近までほぼほぼ
毎日、実家に顔を出してた妹も
仕事が忙しくなってきたこともあり
頻繁には来なくなり
ぼちぼち 今までの
母のペースで生活してもらうように
私も 実家に寄らない日を
作っています。
あまり、
世話を焼きすぎても
ボケてもらっては困るのでね
私の家と職場の間に
実家があるけど
今まで、それほど
しょっちゅう寄ってたわけではないので
1か月行かないこともあったし
まだ、お父さんがいないって
実感がないんですよね。。。
遺影を見て
なんで、そんなとこにいるん?
って気持ちになる。
歯が痛い、って病院へ行ったのに
そのまま ICUに入ってしまうなんてね。
わけわからんままに
悪化していったから
気持ちが追い付かんままに
逝っちゃった。。。
お父さん自身も
びっくりしてるんじゃないかな?
すごく元気だったお父さんが
急激に心臓が悪くなって
私は密かに
コロナワクチンのせいだと思ってる。
よく似た例をネットでも見かける。
元気になりたくて
いろんな通販の薬飲んだり
むくんだ足を治そうと
エクササイズのDVD買ったり
脚力鍛えるマシーン買ったり、
むくんだ足が入らないから
大きなスリッパ買ってたり、
知らなかった。
気づいてあげれなくて
ごめんね。
元気がないのは知ってたのにね。
数年前に
「今度の万博は行けんやろな。」って
言った言葉や
今年の元日の地震のことで
「やっぱ、今年はええ年でないな。。。」
って言葉が
やけに、私の心に引っかかってた。
ここ1年は、具合が悪くて
寂しそうなお父さんでしたが
亡くなったときには
お父さんのことが大好きな人たちが
集まって
みんなが悲しんで
ずっとそばにいて
ありがとうって
心から言えて
そんな姿を
どこかで見てくれて
幸せだったと
思ってくれてるんじゃないかな。
私に後悔はいっぱいあるけど
お父さん自身が
いい人生だったと
思ってくれてたら
こんな幸せなことはないな。
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by oreihuzusakay266
| 2024-09-16 23:19
| 日々のつぶやき
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